八幡市立子ども・子育て支援センター《すくすくの杜》。
ホームセンタームサシのそば、
歩幼稚園の隣に2015年にオープンしました。
京田辺市民にとっては、行くのになかなかハードルが高い施設なのですが、
行ってみると「また来たい!」と思える場所でした。
京田辺市民は予約が必要
「ハードルが高い」というのは、
八幡市民だといつでも気軽に入館できるようなのですが、
八幡市民以外の場合、
- 予約が必要(1日10組まで)
- 平日午後(1:30〜4:00)の利用のみ
- 2歳児まで
と気合を入れて行かないといけないようになっています(笑)。
参考までに、八幡市民の場合、
- 一度手続きすればいつでも入館可能
- 月~土の9:00~12:00、13:00~16:00利用可能
- おおむね3歳未満の乳幼児とその保護者、妊婦
とのことです。
そんなわけで、気になってはいたものの、予約してまで…と思っていたのですが、
先日、お友だちに誘われて、ついに行ってきました。
車で行く場合は、市外の人は先着5名まで、予約して停めることができます。
でも、その日に市内の人の車でいっぱいになっている場合は停められないのだそう。
私が行った時はガラガラで、いっぱいということは滅多になさそうですが、
停められない場合はムサシに停めて歩けばよさそうです。

入館方法と施設紹介
入口を入るとすぐ、ベビーカー置き場があります。
靴を脱いで中に入り、まずは受付。
八幡市民の場合は、QRコードを一度発行してもらったら、それで受付ができるようです。
市外の人の場合は、毎回「見学申込」のような用紙に住所氏名等を記入する必要があります。
受付さえ済ませれば、あとは自由に遊べます。

センターホールには、滑り台もついた大きな木製の遊具があります。

おままごとコーナーがあったり、お人形遊びができたり。

マグネットのおもちゃ(マグフォーマー)をくっつけて遊べる壁もあったりします。

ボールプールや、絵本コーナーもありました。

基本的にボーネルンドの遊具が入っているようです。
基本的には木製の床ですが、別にベビールームもありました。
そこは、床全体がマット敷きで転んでも痛くありません。
ねんねの赤ちゃんでも遊べるものや、はいはいで遊べるもの、
つかまり立ちの練習になるものもあります。

その奥には授乳室とおむつ替え室が。
他に、親子トイレなんかもあるようです。
本当に、遊具に関してはなかなかの充実ぶりです!
中での写真撮影が禁止とのことで、八幡市ホームページから写真をお借りしました。
一応、八幡市民も3歳未満とのことなのですが、
その辺りは緩いのか、隣の幼稚園帰りの子どもと
その弟・妹、というきょうだいも遊びに来ていました。
幼稚園の時間外保育でも利用されてるみたいですしね。
当日でも、空きさえあれば電話予約して遊びに行くことができるので、
またママ友を誘って行ってみようかなーと思います。
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